あくまで天使です。
「ってめふざけんじゃねぇよ!プッチンしちまったよ私!プリンなだけに!」
ばしっと低いテーブルを手のひらで打ち付けた。
「あんたしかいないでしょうが!食べたの!」
きつくと問い詰めると、べリアルもプッチンしたようだ。
青筋を浮かばせて、険しい目つきで反論してきた。
「はっ!?食ってねえよんなガキっぽい食いもん!」
「さっきも言ったけどこの家にいるのはあんたしかいないのよ!OK?」