有名人なあの人
翌朝―――――――――
チュンチュン

魅『んーもう朝かー起きなきゃぁ・・・』
そういえば今日が最初の仕事だなぁー

魅『なんか喉かわいた・・』
冷蔵庫の中にあるかな・・
いやいや!いくらなんでもあるでしょ!

魅『行くかぁー・・・』
ガチャ―――
えっ・・・まさかの・・・・

魅『無いじゃん!!まぢかぁー』

なおと「冷蔵庫の中には基本的何も入ってねーよ??」

魅『あっ!昨日うちのファーストキス奪ったやつ!!』

なおと「まぢ!おまっファーストキスだったの!あ~だから“へた”だったんだ~」

魅『なっ!なんだよこの変態やろうが!』

なおと「はぁーお前がおれの「魅鳩おはよー♪」

魅『あっ!たみさんおはようございます^^』

たみ「どうしたの?口論してたみたいだったけど・・」

魅『いや・・・ちょと・・』

なおと「あ~そいつが昨日俺にファー『あーーーーー!!!だめ!これ以上言っちゃだめ!』

なおと「ちっ!なんだよ・・」

たみ「もう、すぐしたら行くから魅鳩!車の準備やっといてね★」

魅『はい!わかりました!』

車の中ではみんながシ~ンとしていて、なんか気まずかった・・・
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