護ってくれるのは・・・
☆誘惑・・・☆
「わしは、萌奈殿と2人で話したい。他の者席を外してくれるか?」
亀となら大丈夫かな?
「分かりました。あとでまた来ます。 」
「いや。萌奈殿はワシが送り届ける。だからもう帰ってもいいぞ。」
………大丈夫かな?
「それじゃあ、お願いします。」
清明?
いきなり話に入ってきた。
『雪、亀は信用しても大丈夫よ♪』
太陰は私に笑顔を向けて言った。
こうして、私たちは萌奈ちゃんと亀を残し帰った。