天神学園大新年会
まぁいい。

たまには一人でゆっくり過ごすのも悪くないだろう。

自分で自分を慰めているようで少し悔しいがな…。

クルリと踵を返した龍娘は。

「?」

部屋の入り口のドアの隙間に、何かメモ用紙が挟まっているのに気づく。

メモを手に取ると、それはホイさんからのメッセージだった。

『年賀状沢山届いているので、ドアの前に置いておきます』

「年賀状?」

そうか…日本にはそういう風習もあるのだな…。

思いながらドアを開けると。

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