Alien執筆言い訳日記(ブログ的な何か)
3月31日 笑える結論




中学校の部活の後輩がテレビや映画の有名な脚本家になってたり、もう縁の切れたもと親友だった女が医学書の執筆者の1人になってたり、同じ業種で出世してたり、というのが立て続けにわかった昨日今日でした。
結構そういう世俗的な成功に対して「悔し」かったりしてて、奴らにも自分にもなんとも複雑に腹立たしい気分であったんですが

結局そんな悔しさも、元を正せば、結婚してやめた仕事にどっぷりのめり込んでない罪悪感つーのがあったようで、ワーカホリックって悲しいな

罪悪感を手放したあと、啓示があり、まだまだ執着を手放せと
ではなにを?と聞くと、「私」という固定観念。
終えてもまだ、続く。
これ以上なにを?と聞くと、

「この世界を」という答えが

さすがにそれで納得だわ
それ以外になにがある?

あまりにもジャストフィットだったんで笑った。

My Lord、あなたの言うようにするよ


なぜかBGMがファンでもないそうそう聴くことのない平井堅の『哀歌(エレジー)』

(いつか滅び逝くこの身体ならば
蝕まれたい、あなたの愛で)


何度も何度も私を壊して






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