Alien執筆言い訳日記(ブログ的な何か)
9月13日 拷問回



 東京喰種の11話放映観ました。ベルセルクのグリフィス拷問に次ぐ良い拷問回でした。心が折れそう(泣)。やはり視聴者の心を軽く挫傷させるくらいが良い拷問回と言えるでしょう。実際、金木くんはあのムカデを耳に入れられるらしいです。ムカデは痛い。腫れ方が尋常じゃない。先日アシナガバチに刺されましたが、アレの倍の痛みが耳の中で炸裂するかと思うと死にますね。拷問回オカズにしてご飯3杯は軽くイケます。

 拷問回私も書くの好きなんですが、失われた物語では主人公のアレに長い針を2本ほどぶっ刺すのを書きましたが、書いている時にはする方とされる方と両方の行為と反応を想像するのが楽しくてたまんないですね。これも私がMのみならずSのリバーシブルだからだろうと思われます。

 以前は自分は単なる変態ドMだと思っていたんですが、あることをキッカケに自分の暴力性を解禁いたしまして、それ以来ドSモードを手に入れました。小さい頃から男の子と殴り合いの喧嘩は常習だったんで、まぁ、多分、生まれた時からの祖母の虐待まがいの行為と中学の時の人格が崩壊するようなイジメに遭わなければ、素直にドSモードも開花していたんでしょうな。今となってはそれぞれの経験も大事な人生の1ページとして感慨深い思い出となっております。バイオレンスを解禁できたことは人生のエネルギーの開放です。自分の被害経験は、人に危害を加えないという縛りをもたらしましたが、人間生きていると自分の意図していないところで迷惑かけているもんです。暴力性の抑圧が優しさの中で隠された凶器として現れることもあると、自分の経験から思いますよね。少なくとも今のほうが健全でしょう。キッカケをくれた基地外野郎に感謝です。




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