Alien執筆言い訳日記(ブログ的な何か)
5月14日 スピンオフ第2弾『レゾンデートル』



 結局、続き書いちまったorz

 気がつくと明け方の3時だった。今日は仕事の日じゃないかオーマイガー! だがしかしそれでもいいって思った。いつか書きたかったそれが今ここで天から降ってくるなら、そうこの日この時、この場所で受け止めてやるさ。

 書きたかったんだよ。なぜ木村カエラなのか不明だ。寺岡さんの『恥辱刑』書くまでは、別に木村カエラのファンだったわけでもない。TREE CLIMBERSはいい曲だってずっと思ってた、ただそれだけだった。

 でもそうなんだ、寺岡さんは木村カエラのファンなのだきっと。寺岡さんのシトロエン(なんですよ。いいませんでしたっけ?)のCDボックスの中には木村カエラのアルバムが全部詰まってるのです。決して椎名林檎ではく。そう、寺岡秀明は陵辱されて泣きながら帰ってきた道すがら木村カエラを聴ける男なのです。“I am lady!”とか言われても、ほら違和感ないでしょ。

 というわけで、寺岡さんの乙女心全開のストーリーになった。小島さんは、なんだか幸せだなって口には出さないけど思ってて、悔しいから言わないんだよ。

 『レゾンデートル』 短編9ページの駆け足の二人の年月。

 では、よろしくおなしゃす!











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