Alien執筆言い訳日記(ブログ的な何か)
5月28日 夜中に頭が煮えて書いた詩



 最近、夜中遅くまで起きててよろしくないのですが、『僕止め』以外の2次なんかも書きまくってて、ワートリの忍田本部長が全部悪いのですが、頭が煮えついでに、他のSNSで書きなぐった駄詩を上げます(←生存証明)。駄作なんで大目に見てやって下さい。煮えてるんで。




『立ち尽くす君の横で』


知らないうちに死んでいった人のことを
考えていた
今ここにいるあなたが
死ぬことが理解できない
この指と足、そこに触れている今が
もう永遠に来ないなんてどうかしている

失って初めて見える景色の中で
立ち尽くしている人を見た

涙の価値を今から深く知って
耐え難いこの空虚に身を投じるのか
後ろから抱きしめるその腕を
俺は持っていて、お前は持っていない
そのことがどんなことか
寒気の中で想像する

そこにいて
そこに

立ち尽くすお前を慰めに行くのは
俺じゃないとわかっている
ただ、それを教えてくれたお前を
俺は抱きしめたいと思った
慰めるすべがないのに愛してるんだと
言ってしまえると思う
俺はそういうにんげんだから
きっと笑ってくれるはずだと
きっと







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