Alien執筆言い訳日記(ブログ的な何か)
1月23日 Un, deux, trois!


 1.23 という日付だったので、題名をフランス語でアンドゥトロワ(1,2,3)にしました。ダンスの練習なんかで「アンドゥトロワ! アンドゥトロワ!」とワルツの3拍子を手を叩きながら先生が連呼してるアレです。屍体みたいな裕を引きずって楽しげに清水先生が舞踏会の練習をしている姿が思い浮かぶようです。「君と踊りたかった、こんな風に!」「僕たち、まるでムンクの『死と乙女』みたいだ…」とか言うんですよ。恍惚とした顔で。
 私もそんな勢いで今後も書き続けられたらなあ…とフラグのようなことを言っておきます。

 寒い中それなりに書き続けてます。清水先生大活躍でありがとうのアライです。大寒に突入しましたが、血が足りないので寒さも格別です。エアコンは夏から壊れたままなので、パソコンの排熱と布団乾燥機で暖を取っております。執筆は進むし布団は乾くしの良いことづくめ。ヒーターつけても布団までは乾きませんからね!

 冬のストーリーは冬に読むのが良いですね。書くのも冬が良いです。薪ストーブの燃える匂いが好きです。薪ストーブのあるカフェが荒川区の町家にあって、以前東京に住んでいた時は都電の沿線だったので、そのカフェに冬になると行ったものです。店内がログハウスの施工がしてあり、もろ山小屋風で、メニューや椅子やテーブルも木で統一していて、コンセプトがブレてない。古いけどめっちゃ落ち着くカフェです。コーヒーも紅茶もスイーツもどれも美味しい。《カラビナ》という店ですので、カフェ好きな方はぜひ。隣が稲荷神社というのも趣があって良いのです。ただし冬は、店長ご一家の楽しみであるスキー旅行のため、定休日以外の連休がある恐れがありますので、ぜひとも事前に電話なんかでご確認よろしく。




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