Alien執筆言い訳日記(ブログ的な何か)
1月6日 小説書き初め




ようやく筆が動く。
長いお休みだった。
失われた物語、更新しました。
ト…トマトは投げないでっ…

とうとう200000文字です。
前編が210000字なので、あと1万字で終わるんでしょう(←妄想に近い希望的観測)。イトカワに行って帰ってこれるか?的な暴挙。はやぶさは奇跡の船だったんだ…。

なんか言ってますが(笑)

そんなこともあろうかとぉっ!
挫けそうな時に、勇気を奮い立たせるおまじないやらなんやらを、いたる所に配備!

とかいいながら、旦那と二人で青エクのTV版をドコモのビデオストアで年末に見まくってたのは内緒です。しかし、これエクソシズムを描こうとしているうちにいつのまにか陰陽道と化してるよね。実に日本人的な誤謬だ。認識にキリスト教という染み付いた概念がないのだ。だが、面白い。そこが面白いんだけどね。2011年公開のアンソニー・ホプキンスの主演映画『ザ・ライト ーエクソシストの真実ー』を先行して見ているが、彼ら西洋人にとって、悪魔とは常に“相容れない”ものであって、決して改心することはないかのごとくである。それが日本やインドの悪魔や悪鬼とは違うところであって、結果、悪魔は「追い出す」ものなのだ。エクソシストとは、“追い出すもの”という意味。Exorcistの「exo」はexitとかの接頭語のex=出る・外へ出すの意。

聖書にはレギオンという悪霊たちをイエスが豚の群れに憑かせて自殺させるシーンがある。これぞエクソシズムである。聖書にはイエスのエクソシズムが至るところに書いてある。そこで、語られた重要なことは、私的にはここである。

『弟子たちがひそかにイエスのもとに来て言った、「私達はどうして悪霊を追い出せなかったのですか?」するとイエスは言われた。「あなたがたの信仰が足りないからである。よく言い聞かせておくが、もし、マスタード種1粒ほどの信仰があるならば、この山に向かって『ここからあそこに移れ』と言えば、移るであろう。このようにあなたがたにできないことはなにもないであろう」』(マタイによる福音書第17章19節20節より)


悪魔と天使の戦いについてはひとこと言いたいアライであった。
今日のは、またすげぇ脱線だなぁ。2回に分けろよ。

勇気を奮い立たせるおまじないについては…フラグが出現しないと発動しないんで、配備した場所も忘れたわ(笑)

好きな言葉は「君が超えられる試練しか宇宙は用意してない」。
ひるむな!進め!






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