3年分のキス





「きゃっ……」



彼が急ブレーキを踏んで車は下っていた坂を必死に止まろうとする

でも止まらない
どんどんどんどん、トラックのほうへ向かっていく


わたしは頭を手で抱えた








何かと何かがぶつかった音がして
視界は真っ暗になった



「きゃぁあぁぁぁぁぁぁ!!」






< 89 / 260 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop