年下のアイツと過ごす? クリスマス・イブの夜に・・・
「ご馳走様でしたぁ~。」


「ありがとぉ。
また来てね。」


美人のお姉さんに見送られ
私達は店を後にした。



「ああ~美味しかったぁ~・・・
あっ、政文ご馳走様。」



「いえ・・・
すいません安いとこで・・・」


「そんなの全然・・・
ホント美味しかったんだから。
高いだけの店より全然ええよ。」


「よかったぁ~
麗奈さんに喜んでもらえて。」



ホント美味しかったよ、
ありがとね政文。


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