年下のアイツと過ごす? クリスマス・イブの夜に・・・
「東條さん、
相変わらず綺麗やなぁ~」


先輩の男性社員が
私に声を掛けて来た。


「ありがとうございます!!」


私は満面の笑みで応える。


「今夜、飯でもどう?」


「あっ、すいません。
今日はちょっと・・・」


「そうか、残念。
じゃあ、なた今度!!」


「はい、よろしくお願いします。」


私は先輩の誘いも、
満面の笑みでサラッと交わす。



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