年下のアイツと過ごす? クリスマス・イブの夜に・・・
これ麗奈が初めて、
政文を心から求めた瞬間だった。



「年下の頼りない男になんか
恋なんてしない!!」


そう言っていた麗奈が、
しっかり年下に心奪われてしまいました。


恋はいつするのかわからない。
だから楽しいんだ。

自由に求めるがままに
人を感じ想うから幸せが見つかる。


少なくとも麗奈はそう思ったはずです。



お互い素直になった二人には
幸せになりましたとさ。



おしまい。




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