年下のアイツと過ごす? クリスマス・イブの夜に・・・
「麗奈さん・・・?」


政文は呆然と麗奈の
後姿を見つめてる。



「しばらくは話しかけない方がいいわよ。」


「えっ!?」


晴美が政文にそっとつぶやく。



「麗奈さん・・・」



政文はただ、その背中を
見つめるしか出来なかった。



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