年下のアイツと過ごす? クリスマス・イブの夜に・・・
「はぁ・・・」


晴美の笑顔に政文は
恥かしそうに笑った。



イラッ!!


私はその笑顔にイラッと来て、

バチンッ!!

と政文の頭を叩いた。



「いたぁ~・・・」


政文は叩かれた頭を押さえた。


「ちょっと麗奈!!
何してんのよぉ~。」


晴美は政文の頭をやさしく撫でる。







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