チュン吉日記
冬
チュンチュン寒くなってきたなぁ…
寒い、寒い あ〜ヤダー。それにしても、子供達は元気だなぁ…


「あっ、校長せんせー。ジャージなんて着てどうしたの?」


「あぁ、チュン吉。今日から毎朝、みんなで、走るんだよ」


「寒いのに また、どうして?」


「それはなぁ、寒さに 負けない 強い 心と体をつくるためだよ」


「やだなぁ…。ぼくは、走りたくない!だって、しんどいじゃないか…!!」


「おいおい…。しんどいから、嫌だから と言ってしなかったら、何も変わらないし、何も始まらないじゃないか。」


「何言ってるのか、ぼくには難しくて わからない!子供達も きっと わからないよ!!」


「そうかぁ?わからないかぁ…?
だから、先生達も一緒になって ひとつのことに 挑戦するんだよ。

言葉だけでは、さすがにうまく 伝えられないからな…。
体で 体験して 感じてもらうんだ。これも 大切な勉強さ。」


「ふ〜ん」


「まだ、納得してないなぁ…。まぁ、よく見てなさい。」


あ〜あ 行っちゃったよ。
大丈夫かなぁ…?

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