一生純愛。



私は心配しながら体育祭を見てた。



包帯ぐるぐるで帰ってきた加藤に話を聞くと神経がどうのって言った。




「それ、体育祭…」
「出れねぇよ」



「そうだよね。加藤の分まで頑張る!」

「ん、神田頑張れよ。」



そう言った加藤はどこか悲しげで、絶対勝ちたいって思った。







のに。


やっぱり加藤がいないと無理だった。
あと一歩のところで追いつけなかった。





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