ありがとう
未知の世界
< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

ありがとう
咲桜/著

総文字数/343

恋愛(その他)1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
たくさん心配かけたし、たくさん悲しませたよね?ずっと信じて待っててくれて本当にありがとう‥
ありがとう
咲桜/著

総文字数/0

恋愛(その他)0ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「またやっちゃった‥」いけないことだとわかっていながら、ずっとやめられなかった‥「ごめんなさい‥」 10年前‥ いつもなら一度寝てしまえば起きないのに、この日に限ってさくらは夜中に目を覚ました。「あれ〜?俊君がいない。」となりで寝ているはずの俊がいない‥ さくらは起き上がり隣の部屋をそっと覗いた。「何してんの?!」「うるせー!!」 やめたと言っていたのに‥ そこには腕を捲り注射器をもつ、俊の姿があった。 裏切られたと思った‥すごく嫌だった‥ でも、どうしてこんな事をするのか?やめられないのか?俊の事をわかりたかった‥ 「それ、さくらにもやらせてよ‥」 「いいよ」さくらの想いとは逆の答えだった。やめろって言ってやらせないと思った‥ この日から、さくらは変わってしまった。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop