死神と少女の恋物語
始めは定番のビールで乾杯!!

「今日一日おつかれ~」

「そんなに仕事してないけどな。おつかれ」

「失礼します。お料理をおもちしました。」

「ありがとう」

「では、ごゆっくり」

料理をはこんで来た店員の女の子はリュウの笑顔に顔を赤くしながら、部屋を出ていった。

「さあ、食べようライ。俺マジではら減った」

「そうだな。」

それから、俺たちは、飲んでは食っての繰り返しだった。
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