好きという気持ち

応援

…応援するとはいったものの
なんかやりにくいなー


そう思いながら5時間目最後の
理科を受けに私は教室にもどった。


席についてため息がでた、

私は小さい頃から断ることが
できなくて流れに逆らえない。
こんな性格を変えたいとは
思うが…なかなか変えられずにいたのだ。


それから少し考え私はみゆの恋を応援することに決めた。



< 4 / 9 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop