あなたの世界
ゲームの事を考えていたらいつの間にか今日の授業が終わっていた...



私は加那ちゃんと別れて近くのゲームショップへ寄った



「これが新作ゲームの(幼なじみの恋)か~」



私は早速そのゲームを買って家に直行した。



家に帰り自分の部屋に入ってテレビの電源を入れてゲーム機の電源を入れソフトを入れた。




≪ようこそ幼なじみの恋へ≫



始めようとした時、下から母が



「ゆうさ~、ご飯だよ」



「こんな時に...」と私は気分を悪くしながら下へ降りて行った。



「そんなに早く食べると太るわよ」




私の頭の中はゲームのことでいっぱいでそんな言葉は一切耳に入っていない状態だった。



「ごちそうさま」



食べ終わって足早に部屋へ向かった。



「≪ゲームスタート≫っと」



このゲームのストーリーは隣に住んでいる男子と付き合っているけど母親同士が仲が悪くて秘密の恋をしている話。











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