私の秘密


 「ねえ委員長?メイドの衣装とか…執事の衣装とかどうすんの?」「作るとかめんどい!」


 零「ああそれなら知り合いが持ってるのでかります」


 「やった!」


 はやいことで…文化祭一週間前です…


 零「サイズ合わせがしたいので明日いいですか?」


 「いいよ」「うん」


 あまり言うこと聞いてくれないかと思っていたけど結構聞いてくれて安心した…


 零「じゃ今日はこの辺でお疲れ様でした」


 「さようなら」「バイバイ」


 みんなそれぞれ挨拶をして帰っていく


 零「さて私も帰ろう………ってなんでお前もいるんだよ!」


 龍「えっ?だってこの後…バイトでしょ?」


 零「そうですけど?」


 龍「それだったらついていかないと!」


 零「はあ…」


 そのあと龍希がバイト先までついてきてバイトが終わるまで居座ったのだった…
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