恋愛ざかり



私がじっと見ていると、水嶋くんが振り返る。



『ん?どうした?』





『なんでもない…あのさっ…どこで食べる?』





そう言うと、水嶋くんは首に手を当てる。






『中庭でいい?』




少し顔を赤く染めて。





『いいよ、じゃあ、行こっか。』



私がそう言うと、水嶋くんも歩き出した。






< 139 / 602 >

この作品をシェア

pagetop