素顔の彼は御曹司!?


差し出した指輪を、洸太はゆっくり受け取った。


「亜美、本当にごめん。お前の事が、好きだったのはウソじゃないんだ」


「もういいよ。そんなの、今さら意味ない話しだから」



「ごめん…。好奇心の浮気が、ずっとやめられなかった」


「もういいって言ってるでしょ!知りたくもないのよ!」


最後のあたしの抵抗。


言い訳なんて、させないから。




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