素顔の彼は御曹司!?


私情を挟むなって、あたしだって頑張ってんのよ。



そりゃ、ミスをしたのは悪いけど…。


「そんなに冷たく言って、部下がついてくると思いますか?」



「は?」



ゆっくりと、顔を上げたリーダーは、あたしにキツイ表情を向ける。


完璧、怒ってるな…。


だけど、あたしは、自分の気持ちを抑えられなかった。



「あたしなら、リーダーの様な人に、ついて行こうとは思いません」




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