I now
「優莉ごめん。
昨日迷惑かけちゃったから
何もいえなかった。
学校で言おうって思った。
あたし、龍と付き合い始めたの。
ちゃんとした成り行きがあるの。
びっくりしないで聞いてね??」
「うん」
「昨日泣きながら帰ってたら、
変な男の人が声かけてきたの。
でも、それを無視したんだ。
そぉしたら、口押さえられたの。
そのまま、車に入れられた。
その後は分かるよね?
もう、泣けなかった。
悔しかったの。
悔しいけどここで
折れたらいろいろな人に
迷惑かけちゃうって思った。
その後、フラフラ歩いてたら
龍が声かけてきたの。
そぉとう、ひどい格好だったから、
それを察したのか
公園で今までのことを話した。
自然と涙があふれてきた。
男子の前で泣くなんて初めてなの。
そぉしたら、龍が言ったんだ。
『俺じゃ駄目か?
俺が夏香の事支えたい』って。
嬉しかった。
でも、昨日の今日で
すぐに返事ができなかった。
あとでメールするって言って
家まで送ってもらった後
ばいばいしたの」
あたしは涙が止まらない。
あの時あたしが
夏香を家まで送ればよかったの?
結局はあたしが駄目駄目じゃん。