俺の妹~エンジェル~
その夜

理子は翼と会った事を思い出し

眠れずにいた。


「あ!

 携帯教えてもらえばよかった・・

 よし!明日聞こう!」


《おやすみなさい・・・》


次の朝

理子は寝坊して凉に起こされた。


「おい!いつまで寝てるんだ!

 遅刻するぞ!」


「げ!ヤバイ!」


理子は急いで仕度をし

走って駅に向かった。


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