喧嘩好きお姫様とヤンキ-王子様
翼はウルウルな目であたしを見る

「うっ・・・」

「夢々さん・・・」

「ごめんっ!!あたし麗央が好きだから!!麗央しか好きじゃない!!」

「当たり前じゃ-ん♪」

コンビニの近くであの人の声が聞こえる

「麗央・・・」

そこには、翼がいた

「何でここに??」

「あ-食いたい物があってここにきたら夢々と翼が見えてさ★☆」

麗央はあたし達に近づく

「翼、ダメだったね」

「はぁ-・・・やっぱ叶わないや」

2人が話してる

何の話??

「ね-何の話??」

「う-ん・・・夢々には関係ないよ♪」

なっ!?はぁ-・・・

「まっ諦めるこった♪」

「はぁ-・・・夢々さん!!」

「はっはい??」

「俺の告白ちゃんと聞いてくれてありがとうございます!!」
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