喧嘩好きお姫様とヤンキ-王子様
「げ-夜になったし・・・帰るか-♪」

「ああ」

「あっあのさ-・・・」

夢々が立ち止まった

「その・・・あの・・え・・・っと今日ありがとな(恥」

「ふっ(藁 振り回されて疲れたわ-・・・(藁」

「なっ・・・ふんっ」

いきなり歩きだして俺より前に歩いた

「おいっ」

俺は呼び止めた

「何??」

夢々振り返った

「あのさ-あいつらには気をつけろよ」


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