君と過ごした日々
four


響は、必要以上に私に構うようになった。


半年の間に私と慶太は付き合うことになっていて

それは、慶太からの告白だった。


でも、それからは響のせいで話すこともままならなくなっていた。



私達は中学を卒業し、高校へ

そこでも、響は私達と同じ学校だった








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