モンスター学園 partⅡ





「僕と美姫は間違いなく姫、レイラと人間、朝陽の間に生まれた双子だった。」





奴は懐かしむようにどこか遠くを見る。







「君は美姫、僕は勇羽(yuu)と名付けられた。」





あいつの名は……勇羽なんだ…。




「……」






「僕と君はそっくりな双子だった。何もかもが同じ…はずだったんだ。」







勇羽はあたしに視線を戻した。




いつもの冷たい目に。





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