私の旦那は俺様王子
「うん。
ごめんなさい。
でも、私奏斗のこと待っているからね。」
「わかった。じゃあな。」

奏斗の冷たく言い放った言葉が
胸に突き刺さった

「またね。」

そういって
少し強がっていた

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