* 俺様な先輩 *




「詩織……見てるよね…」


「え……、多分…?」





どどどどど どうしたらいいの!?


とっとりあえず……手、振る…?




本当にあたしを見てるのか


半信半疑ながらも、少しだけ


先輩に手を振った。




ていうか、こっから手振って


先輩見えるのかな…?







だけど、そんな心配をよそに


先輩はあたしを見たまま


にっこり笑った。






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