イジメ
でも、次の日もその次の日も落書きがされてあったりゴミが置いてあったりした。
私は不審に思い、近くにいた友達に話かけた。
私「ねぇ。誰がこんなことしてんの?」
絵梨「ヒィッ!お願いだから向こう行って!」
私「えっ…?」
クスクス。
周りがヒソヒソ話している。
雄太「やべー。マジうけるわ。あいつ。」
啓悟「だよなぁ。笹野って鈍感だからイジメてんの分かんないんじゃね?」
雄太「ぷっ。あり得るわ」
そん時にわかった。
あぁ。私はみんなに嫌われてるんだって。