仕事上手(?)で恋愛下手(!)
「変化・・・か。
私も今のままじゃいられないなぁ。」

悩む私に

「考えすぎなんじゃない?
恋愛ってもっとフェアなもんだろ。
その関係が分からない男も
悪いんだし。」

この手の話にはいつも乗ってこない
慎治君が珍しく口を挟んできた。

「そうよ。花菜がどう思おうが
常に地球は回ってるんだし、
落ち着くとこに、落ち着くわよ。

最後にどっちがいいか
ヤって決めていたら?」

呆れている慎治君を無視して
奈南は続けた。

「エッチの時、どれだけ女の子を
気遣ってくれるか、どれだけドン引き
しないかって結構重要よ。」
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