溺愛彼氏×ドジな彼女


「…はい。」
すっごく悩み中です…。

「どういったモノをお探しですか?」

「カッコイい感じので…」

「どなたかへの、プレゼントですか?」

「はっはいっ…かっ彼氏に///」
彼氏って何か人に言うの恥ずかしい///

「まぁ!素敵ですね!
 じゃあ、自分でセレクトできるネックレスはどうですか?
 これなら、お好きな言葉もいれれますよ。」

「自分のセレクトですか?
 いいですね!!
 あっ…でもおいくらですか…?」

「選んだチャームにより、異なるので…。
 作ってから、お考えになってもかまいませんよ?」

「ホントですか??」

「はい。」
そうニッコリと微笑むお姉さん。

「じゃあ、お願いします!」

「かしこまりました。
 では、どうぞこちらへ…」


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