愛玩~夢幻の秘密~

「はい。契約成立!」


そう言いながら、グッと肩を抱き寄せた。


「何これ!?契約外でしょ?」


肩に乗った手を指差した。


「彼女役なんだからさ、これも契約のうち。」

「信じられない!!!」


やっぱり柚夢は最低だ。


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