社長の彼とあたしの恋愛


「風邪ひくぞ?部屋に入れよ」


ぶっきらぼうにそう言いながら、洸輝はネクタイを外した。



「う、うん…」


やっぱり、怒ってるよね。


仕方ない。自業自得だわ。


あたしは、窓を閉めると、部屋へ入った。


そんなあたしを無視して、洸輝は着替えてる。



「あの…、洸輝…」


ちゃんと、謝らなきゃ。


さっきのは、完全に八つ当たりだもん。




< 20 / 208 >

この作品をシェア

pagetop