社長の彼とあたしの恋愛


“社長室に来い”


お昼休憩に合わせるかの様に、そんなメールが洸輝から来ていた。


「社長室って、勝手に行っていいの?」


突然の呼び出しにドキドキしながらも、あたしはエレベーターで、社長室へ向かった。


いつか、前社長への挨拶で行った事がある。


確か、景色のいい場所だったのよね。


「ここ…?」


“社長室”と書かれたプレートを確認して、ノックをするも返事がない。




< 41 / 208 >

この作品をシェア

pagetop