レンアイ 韓国年下男の子
22章 ジョウキョウ ノタメ
もちろん、一緒にいたい。

すぐにOKなんだけど。

今の仕事やめて、東京で暮らしていけるんだろうか。

彼の足手まといになったりしないだろうか?

また、いらない心配がわいてきた。

結婚。

まだ、考えられないよね。

私は、考えちゃうかも。

でも、

あともどりはできない。

自分の気持ちに正直に生きてみたい。

たとえ、どうなろうと、今、

彼と別れることなんて、できない。

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