レンアイ 韓国年下男の子
何日か経つうち、

車が修理からかえってきた。

今日からもう、電車じゃない。

あ、どっちみちジョンフンは、東京。

あの電車には、乗ってないか。

でも、彼のことが、頭から離れない。

どうしても。

振り払えば、払うほど、

彼の笑顔が浮かんできて、

どうしようもない。

恋しい。

やっぱり恋?


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