―私がアナタを好きな理由―



「私がアナタを好きな理由、三つ目」




私は、俯いてた顔を上げて篠崎君を真っ直ぐに見つめた。




「私を想ってくれてる所……」




私を―――――







「好きになってくれた篠崎君が大好き」








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