**Ran**love*again*
「……!!」
赤くなった目を大きく開く乱
もうこれで…悔いは残らないよ…
お父さん…ありがとう…。
乱はまだ変なことを言っている
「…ごめん…ごめん…守ってやれなくて
…なんも…なんも…できな…」
守ってやれなくて?
ばーか。誰がそんなこと頼んだのよ?
あたしは黙らすために
乱にそっとキスをしてやった。
本当はしたかっただけなんだけどね♪
そろそろ時間だ…。
あたしは言った
「乱,知ってる?蘭の花言葉…」