俺様王子の初恋










神様は、なんて適した
罰を私に与えたんだろう。







苦しくて、辛いだけの夢。
逃げるのは許されないのか
目を背けようとしても
目を瞑ればまたその光景。








─────────・・もう、嫌だ。














「 ・・・・葵 」







膝を抱えて、蹲った私の脳裏に
大好きな先輩の声が響いた。









< 304 / 326 >

この作品をシェア

pagetop