秘密な彼女と彼氏①

「...そうだったんだ。
麗の恋応援するね!
私、麗の味方だょ♪」

「ありがとう桃。
お互い頑張ろうね!」

「うん!」

しばらく話してから
カフェを出て別れた。



家に帰った私はようやく気づいた恋心を振り返った。
私魁くんのことホントに好きなんだ。

もう少ししたら伝えよう。

私は眠りについた。



< 173 / 520 >

この作品をシェア

pagetop