秘密な彼女と彼氏①

家に着くと
時刻はもう
1時をまわっていた。

「ただいま。」

みんな寝てると思って
小さな声で言った。

「おかえり。」

ところが
リビングから声が
返ってきた。

「?」

リビングは電気が点いていた。



< 216 / 520 >

この作品をシェア

pagetop