浮気彼氏に制裁を 〜悪魔と私の交換条件1【完】
そこには
一人の女の子と肩を並べて歩いている…優の姿があった。
「…………優…−−。」
久しぶりに見た優は、隣を歩く女の子に爽やかな笑顔を向けていた。
前よりほんのり明るく染め直された髪。
いつものようにオシャレな服装。
少しなよさを感じるが、異性を感じさせる長身スタイル…。
見ない間にまた格好良くなった…?
胸の奥がキューッと痛んだ。
ヤダ……なんか私、まだ優に未練があるみたいじゃない。
もう忘れるの。
優なんて知らない。
優なんて…