間違いだらけの殺人
 私はこれまで、
いったい
何をしてきたのだろう・・・

何をしたかったのだろう・・・。


「高原さんは
本当に、
私の為だなんて
言ったのですか?」

私は、
彼の気持ちを
知りたかった。 
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