間違いだらけの殺人
過去の秘密
彼とは仕事先のパーティで
親しくなった。


それまでも何度か
顔を合わせたことはあった。

好みのタイプというわけでもなく、

毛嫌いするまでもなく、

仕事上の付き合いで
話をする程度の関係だった。

< 20 / 216 >

この作品をシェア

pagetop